カワサキクラブ

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2010年4月12日 静岡県浜松市を訪れて

皆様、こんにちは。

4月12日、静岡県西部の茶産地、(浜松市)天竜区春野町で、全国茶品評会出品茶園の巡廻を行った。

春野町は毎年普通煎茶の部に出品し、常に上位入賞を果たし、農林水産大臣賞にも輝いた産地である。
立地条件は、標高も高く、山間地であるが、生産時期は5月3日前後からの摘採となっている。
今年は3月下旬の低温で、やや生育が抑えられているものの、出品茶園の摘採は5月1日頃と予測されている。

また、茶園の園相はかなり良好で、今年も良質な出品茶が出来るものと期待される。
一般の茶も5月5日頃からは摘採が始まると思われるが、買い茶商は差別化商品作りの原料として良品を求めており、生産農家の取り組みに期待を寄せている。
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by kawasaki-blog | 2010-04-13 10:07 | 茶畑訪問

2010年4月9日 静岡県磐田市にて

皆様、こんにちは。

4月9日、静岡県内早場所の磐田原南部の茶産地で、いよいよ一番茶の生産が始まろうとしている。
3月期の低温の影響でやや遅れていた(磐田市)で摘採直前となっている。

早生の「おおいわせ」ですが、現在4~4.5葉期となっており、摘採間近である。生産者の予定では4月12~13日を開始と見ており、品質の良い新茶生産が期待される。

また「やぶきた」は、早い茶園で3~3.5葉期であり、20日頃からの摘採開始が予定されている。
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by kawasaki-blog | 2010-04-12 10:27 | 茶畑訪問

2010年4月8日 新茶直前情報交換会にて

皆様、こんにちは。

4月8日、静岡県農業経営士協会茶部会主催による(新茶直前情報交換会)「ファイト!静岡茶」が開かれた。
県内各地の茶生産者で、地域リーダーとして県知事が認証した者で、その活躍は目ざましく、静岡茶振興の担い手である。

今年は3月末に思わぬ低温による生育遅れが出て、その後の事後処理や各地の生育状況が報告された。
牧之原台地の早場所、早生種がその影響を大きく受け、今後の一番茶生産が大きく様変わりするようである。

買い手の茶商からは、生産者として、新茶売り出し用の原料を間違いなく供給して欲しいとの強い要請があることから、摘採対策として部分摘採、製造対策としては集合製造も考えるよう検討せざるを得ない。

県内では、早場所の磐田原南部で4月13日頃から摘採が始まるようで、今後は各工場ともフル生産とはならないが、新芽の伸びを待って、順次始まって来ることでしょう。

また今回、県外主産地の情報として、私が鹿児島、宮崎、福岡(八女市)の生育、生産状況を報告させていただいた。
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by kawasaki-blog | 2010-04-09 16:49 | 講演会

2010年 鹿児島県南薩地区の茶園状況

皆様、こんにちは。

4月7日、鹿児島県(南薩地区)の茶園の状況をお知らせ致します。

3月中旬に強い低温障害を受け、生育が遅れていたが、その後の天候回復により気温が上昇し、見事に生育が進んだ。当初はかなり摘採開始が遅れると見られていたが、現在では「ゆたかみどり」が3葉期を過ぎており、各茶園で一斉に被覆作業が行われている。

「ゆたかみどり」の生産開始が10日頃からとなり、当初より3~5日遅れ、平年に比べて3日程度の遅れとなるようである。
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by kawasaki-blog | 2010-04-09 11:08 | 茶畑訪問

2010年4月6日 錦江町大根占地区にて

皆様、こんにちは。

4月6日、錦江町(大根占)地区の㈱今隈製茶様において製造が行われたが、前回よりやや蒸し度をすすめた。
前回の製品で外観の色目を市場で指摘された為、明るさを出す為に撹拌回転をやや遅くし、胴回転をやや早くして手触りの良い蒸しとした。
結果は満足のできる製品が確保されたと思うが、市場の評価いかんによって、再度調整をすることとした。

また当日は、有明地区の農協工場いろは農園様の関係者多数が研修に訪れ、熱心に技術の習得を行っていた。
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by kawasaki-blog | 2010-04-09 10:46 | 茶畑訪問

2010年4月6日 志布志市有明地区の茶園状況

皆様、こんにちは。

4月6日、(志布志市)有明地区の茶園についてお知らせ致します。

「ゆたかみどり」は3葉期を過ぎ、本格的な摘採は4月10日前後から始まります。現在、被覆作業が行われている。

「やぶきた」は2葉期となっていて、15日頃からの生産が予想される。

どの茶園も低温による被害は全く見られず、順調な生育状況が見られる。
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by kawasaki-blog | 2010-04-09 09:27 | 茶畑訪問

2010年4月5日 鹿児島県鹿屋市にて

皆様、こんにちは。

4月5日、鹿児島県(鹿屋市)の岩元園様へ伺った。

当地は温暖で、県内でも早場の生産地である。
今年は4月3日から生産を開始したが、昨年より5日遅れ、平年並の時期である。2月末までは暖冬の影響でかなり早まるものと思われていたが、3月の低温により、やや遅れたようである。

茶園の生育はすこぶる良好で、近年にない色乗りの良い芽重型の芽となっている。
収量も10a当たり400キロ前後で、芽揃いの良い生葉が確保されている。

生産農家からも、近年にない色乗りの良い生葉であると満足された意見が多い。価格的にも昨年から見るとかなり高めとなっており、良質な製品づくりの意欲が感じられる。製茶については、洗浄工程に力を入れ、的確な蒸し度の設定、葉打の前半での風量、粗揉での揉み込みを重点に、外観、内質ともに市場評価の高いお茶づくりを目指している。

いよいよ最盛期入りする一番茶生産、全国の新茶便り発信の当地でムードの盛り上がりを期待したいものである。
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by kawasaki-blog | 2010-04-06 16:07 | 茶畑訪問

2010年4月4日 鹿児島県錦江町大根占にて

皆様、こんにちは。

4月4日、鹿児島県錦江町(大根占)地区で一番茶の生産が本格的に始まった。当地は鹿児島県内でも早場所で、かつ良質なお茶が生産される産地として知られている。

本日は、昨年新設された㈱今隈製茶様へ伺った。
摘採は「さえみどり」と「ゆたかみどり」であるが、被覆日数は5日~7日となっている。
生葉収量は10a当たり300キロ前後で、ミル芽、浅摘みを実践している。
摘採作業は当地で初めて導入された、カワサキのスリットジェット方式乗用摘採機「KJ10C-SJ」を使っており、使い勝手の良い機械との好評を得ている。

製茶は除灰対策として、洗浄機、脱水機を利用しており、完璧に除灰効果が出ている。また、生葉に適した蒸し設定、マルチエコラインにより外観の色も上々で、それ以後の製茶工程の調整もしっかり行われていて、製品品質も高い評価を得ている。

現在の市場価格は9千円台と高く、昨年に比べて上々の滑り出しとなっている。
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by kawasaki-blog | 2010-04-06 14:29 | 茶畑訪問

2010年4月3日 鹿児島県志布志市の生育状況

皆様、こんにちは。

4月3日、鹿児島県(志布志市)有明地区の茶園生育状況をお知らせ致します。

本年は3月に再三にわたり低温の日があった為、霜害や生育遅れが心配されたが、現在までのところ殆ど問題はない。

早生の「ゆたかみどり」は3葉期を過ぎており、平年に比べて3~5日早いものとなっている。
「やぶきた」は2葉期前後で、やや早い生育となっている。
摘採は4月7日~9日頃からを予定しており、茶園での生育を見ると芽揃いも良く、近年にない良好な製品が期待される。

また生産農家は、買い手、消費者の求めに対応する為、ミル芽、浅摘みを励行し、市場性の高いお茶づくりを目指している。
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by kawasaki-blog | 2010-04-06 13:09 | 茶畑訪問



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