カワサキクラブ

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2010年3月29日 静岡県島田市の生育状況

皆様、こんにちは。

3月29日、静岡県内の早場所、(島田市)初倉地区の茶園の生育状況をお知らせ致します。

早生の「おおいわせ」は、早い茶園で2.5葉期となっており、4月10日過ぎの摘採が見込まれる。
全般的に早生は生育が早まっているが、芽揃いは良く品質的にも上級なものが生産できると思われる。

「やぶきた」は現在早い茶園で1葉期、全体的には0.5葉期~萌芽直後となっており、今後の気象によってかなり早まることも予想される。
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by kawasaki-blog | 2010-03-30 13:25 | 茶畑訪問

2010年3月27日 静岡県西部地区の生育状況

皆様、こんにちは。

3月27日、静岡県西部の茶産地の生育状況をお知らせ致します。

全般的に平年に比べて生育は早まっているが、樹勢の良い茶園とそうでない茶園での生育差が見られる。

(袋井市)豊沢の「やぶきた」は毎年生育の早い茶園であるが、今年は更に早まり、現在1葉期で摘採は4月20日前と予想される。これは平年より5日以上早いことになる。
周辺の茶園でも0.5葉期となっており、早目の生育となっている。

(磐田市)豊田地内(磐田原南部)の茶園は、全体的に早いし、園相も良好である。
毎年県内でも1、2の早い茶園の被覆「おおいわせ」は3葉期前後となっており、4月6日に摘採を予定しているとのことである。やはり昨年より5日程度早くなっている。

袋井市三川(磐田原北部)の早生種「さえみどり」は1.5~2葉期となっており、4月12日頃には摘採できるものと思われる。昨年に比べて5日以上早い状況である。

磐田原地区は、毎年生産時期が早い所であり、また、ミル芽摘採を行っている。
今年は例年以上の高品質茶が期待できる。
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by kawasaki-blog | 2010-03-29 14:24 | 茶畑訪問

2010年3月24日 奈良県奈良市月ヶ瀬地区にて

皆様、こんにちは。

3月24日、奈良県(奈良市)月ヶ瀬地区で出品茶園の巡廻を行った。

奈良県は本年度全国茶品評会の開催地であり、3年前から着々と出品対策に取り組んできた。
出品予定は普通煎茶4キロの部を中心に、10キロの部、かぶせ茶の部門であるが、総点数は40点位になると思われる。
製造場所は市町村、農協の研修工場と奈良県茶業振興センターの施設となるが、関係者、出品者共に慎重かつ積極的な取り組みを行っており、より良い成果が出るものと期待される。

現在の茶園の生育状況は、早い場所で萌芽直前となっており、4月最下旬の摘採が予想される。全体的には、5月早々の時期となるが、平年に比べて3日~5日程度早まる事が考えられる。
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by kawasaki-blog | 2010-03-26 13:28 | 茶畑訪問

2010年3月23日 静岡県内茶産地の生育状況

皆様、こんにちは。

3月23日、静岡県内茶産地の生育状況をお知らせ致します。

掛川市東山地区の早生が0.5~1葉期、日坂地区の「あさつゆ」が1葉期となっている。
平年に比べて5日程度早いとの生産者の見方である。

牧之原台地の茶園では「やぶきた」が0.5~1葉期となっているが、全般的に生育は早いようである。

島田市初倉地区の被覆の早生が1.5葉期、露地の早生も1~1.5葉期、露地の「やぶきた」が0.5葉期を迎え、何れも順調な生育となっている。

また、御前崎地区の「やぶきた」露地茶園は0.5葉期、早い茶園で1葉期となっている。

静岡県内の茶産地は全体的に平年に比べて5日程度生育が早まっているようで、今後の低温が心配されている。防霜対策に万全を期し、順調な一番茶生産が迎えられるよう期待したい。
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by kawasaki-blog | 2010-03-24 14:11 | 茶畑訪問

2010年3月21日 静岡県磐田市の生育状況

3月21日、静岡県西部の早場所、磐田原台地の茶産地の生育状況をお知らせ致します。

温暖な気候と多雨によって、生育は早まっている。
被覆の早生「おおいわせ」は1.5~2葉期となっており、4月7日頃の摘採となるようです。

早生の露地で1~1.5葉期、「やぶきた」が萌芽期~0.5葉期で、4月15日頃からの摘採が見込まれることから、平年に比べて5日以上早まっている。
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by kawasaki-blog | 2010-03-23 13:42 | 茶畑訪問

2010年3月20日 愛知県 磯田園製茶様にて

皆様、こんにちは。

3月20日、愛知県田原市の磯田園製茶様において、ビニールハウス栽培の新茶の製造が行われた。

ビニールハウスは300坪が3棟、「やぶきた」が栽培され、定植5年目の幼木園である。当日は50人の摘み手が1芯2葉で丁寧に摘み、自工場の35Kラインで揉み上げた。製品は早速仕上げられ、20g ¥1,050で自社の小売店で販売された。

ハウスは1月下旬から加温され、最低温度10℃で管理されてきたが、摘採の時期は昨年より1日早いものであった。

田原市は渥美半島の中間に位置し、年間を通じて温暖な気候で、周辺では年中野菜が栽培されている。
茶園は管内に約50haあるが、磯田園様では約18haを栽培し、荒茶工場も35Kライン、240Kラインを設備している。
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by kawasaki-blog | 2010-03-23 13:34 | 茶畑訪問

2010年3月18日 鹿児島県大隅地区の生育状況

皆様、こんにちは。

3月18日、鹿児島県大隈地区(大根占、鹿屋、志布志)の生育状況をお知らせ致します。

大隅半島で最も早い生産時期を迎える錦江町大根占では、早生の「さえみどり」が3~3.5葉期となっている茶園もあり、3月27日~30日には摘採されると思われる。

「ゆたかみどり」は2~2.5葉期で4月早々の摘採、「やぶきた」は0.5~1葉期で、4月10日過ぎからの摘採が予想される。茶園の園相は低温の影響も無く良好で、平年より5日前後摘採が早まるのではないか。

鹿屋地区も全般的に平年より生育が早まっており、「ゆたかみどり」が早い茶園で3葉期前後となっており、今月末の摘採、全体的には4月3日頃からの生産が見込まれる。園相はやはり良好で、質の良い新茶が期待できる。

志布志市有明地区は「ゆたかみどり」が1~1.5葉期で、4月10日前後の摘採、「やぶきた」が0.5~1葉期で4月15日頃の摘採が予想される。昨年は3月25日、26日の晩霜によって生育が進んでいた茶園や防霜ファンだけの防霜設備の茶園で被害が見られたが、今年は対策に万全を期してきたことから順調な生産が見込める。

大隅地区全体の茶園は、着葉量が多く芽重型か中間型に仕立てられており、新芽に力強さが感じられる。被覆効果、製茶対応がしっかり出せれば、かなり品質の高い新茶の生産が期待できるものと思われる。
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by kawasaki-blog | 2010-03-19 15:45 | 茶畑訪問

2010年3月17日 鹿児島県南薩地区の茶園状況

皆様、こんにちは。

3月17日、鹿児島県南薩地区(頴娃、知覧、枕崎地区)の茶園生育状況についてお知らせ致します。

暖冬の影響で当地も早かった昨年並み、平年より5日以上生育が進んでいたが、3月10日の降雪、11日朝の気温低下によって、早生種の「ゆたかみどり」は若干生育が抑えられている。
特に低地や防霜施設の無い茶園では、思った以上に生育遅れが見られるが、地形による冷気流の影響が少なかった茶園やスプリンクラーが設置されている茶園では順調な生育となっている。

また中生種の「やぶきた」は現在萌芽期~0.5葉期であり、今回の寒気による影響は全く無かったようである。

尚、順調な生育となっている「ゆたかみどり」は現在2~2.5葉期を迎えており、4月最上旬の摘採を予定しているが、全般的には4月5日頃よりの生産開始となるようである。茶園そのものは頴娃地区の一部で芽数型茶園が見られるが、最近では芽力のある茶が求められるようになり、葉層を確保した良好な茶園が多くなっている。芽格のある一番茶生産が期待される。
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by kawasaki-blog | 2010-03-18 14:34 | 茶畑訪問

2010年3月16日 種子島地区にて

皆様、こんにちは。

3月16日、(種子島地区)の生育、生産状況をお知らせ致します。

国内で最も早い産地の種子島で、いよいよ今年の一番茶の生産が開始された。
品種は極早生の「松寿」ですが、早かった昨年とほぼ同じ時期、平年とは1週間前後早まっている。
品質的には昨年より良好と思われるが、摘採時期の判断、被覆対策、製造にも慎重さが求められる。早生の「さえみどり」は現在、2.5~3葉期となっており、今月末~4月最上旬の摘採、「やぶきた」は1葉期前後で、4月上旬に生産ができるのではないか。全般的に茶園の園相は良く、このまま進めば昨年よりかなり良い茶の生産が期待される。

尚、16日に生産が行われた、種子島茶生産組合様では、初揉みであり、組合員様総出で製造に対応しており、蒸し度の判定、葉打、粗揉工程の設定に真剣に取り組み、今年の茶の出来映えに期待を込めていた。
種子島発の新茶便りがいよいよ発信されます。
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by kawasaki-blog | 2010-03-17 13:18 | 茶畑訪問

2010年3月10日 鹿児島県大隅地区の生育状況

皆様、こんにちは。
段々と暖かい日が増えてきました。これからお茶の生育状況について、どんどんお知らせして行きたいと思います。

3月10日、鹿児島県、大隈地区(大根占、鹿屋)の生育状況です。

昨年12月~本年2月期の暖冬により、全般的に生育は早まっている。大根占の城下氏の「くりたわせ」は1.5葉期前後で、昨年3月23日に摘採した茶園が、本年は28日に摘採が予定されており、5日遅くなっているが、平年から比べると3日ほど早い。

写真には無いが、「さえみどり」は昨年並、平年より5日~1週間早いと推測されているが、「ゆたかみどり」はほぼ平年と思われる。

鹿屋の岩元園様の「ゆたかみどり」は、早かった昨年並(平年より5日程度早い)の生育状況となっており、現在1~1.5葉期を迎えている。

何れの茶園でも、昨年から見ると園相、芽揃いともに良好となっており質の高い新茶生産が期待される。
尚、鹿児島県では10日~11日朝かなり気温が下がり、南薩地区では降雪があったし、11日朝は放射冷却による降霜があったが、防霜対策がしっかり行われており、被害は殆ど無い様である。
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by kawasaki-blog | 2010-03-11 10:46 | 茶畑訪問



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