カワサキクラブ

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全国茶品評会出品茶製造始まる

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4月20日 やまも製茶様山崎守信氏撮影 全国茶品評会出品茶摘採

 本年度滋賀県で開催される全国茶品評会深むし煎茶の部出品茶製造が静岡県内各地で始まった。深むし煎茶の部は、摘採条件がハサミ摘みに限定されており、乗用型摘採機が威力を発揮している。
4月20日、袋井市豊沢のやまも製茶KK(山崎守信社長)でも摘採、製造が行われましたが、昨年に比べて5日早い摘採となった。
 本年は、4月上旬の低温やその後の天候不順、低温で生育が心配されたが、出品茶園は管理も良く、良好な状態であった。県内では中西部を中心に深むし煎茶の出品が多く予定されているが、各出品者とも、上位入賞を目指し、芽の生育状況と天候を気にしながらの製造対策に懸命である。
 尚、県内中山間地が中心に出品される普通煎茶の部の出品茶製造は今月下旬から5月上旬に予定されている。
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by kawasaki-blog | 2007-04-24 14:05 | 茶畑訪問

静岡県内の茶産地の話題

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4月11日撮影 藤枝市中里茶農協様生育調査

 静岡県内の茶産地においても、待望の新茶生産が早場所の御前崎磐田原島田市初倉でスタートした。3月中旬と4月上旬の冷え込みにより、当初の予想より4~5日遅れとなっているが、その後気温の上昇や降雨に恵まれ、4月20日頃より県内各地で本格的な生産となる見込みである。今年は、買い手茶商から硬葉や製造上のミスのあるものは敬遠するとの指摘があり、農家は積極的なミル芽摘採とていねいな製造に心掛けており、現在で廻っている製品はいずれも品質良好との評価である。今後も摘採遅れに注意し、買い手満足度の高いお茶作りをすすめる事が効果的でしょう。
 さて、本格的な新茶生産に入る前、藤枝市中里茶農協において、4月11日、組合員と婦人部による茶園の生育状況調査と、一番茶生産対策の勉強会が行われました。今年の新茶でより付加価値の高いお茶作りのための組合員の意識強化を目的としたものでした。
 また、日本1の富士山を背景に、順調に生育している島田市初倉の茶園もすばらしいものである。
 本年度開かれる全国茶品評会や関東ブロック茶の共進会、県茶品評会への出品茶製造が県内各地のJA研修所や当社金谷研修工場で始まりました。各出品者ともに一等一席を目指し、出品茶用の生葉の確保や慎重な製造に取り組んでおり、成績が楽しみである。
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by kawasaki-blog | 2007-04-18 08:10 | 茶畑訪問

鹿児島県南薩地区(頴娃町、知覧町)の生育状況

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4月7日撮影 鹿児島県頴娃町 ゆたかみどり

 鹿児島本島でもいよいよ新茶生産が本格的になってきた。
 生育状況は「ゆたかみどり」は平坦部では昨年に比べ3~4日遅れ、山手についた地帯では昨年よりやや早い状況である。「やぶきた」は全体的に早く、昨年に比べて3~4日程度早まっている。したがって、例年ならば「ゆたかみどり」が終了してから間があって「やぶきた」に移るが、本年は同時進行となる事も予測される。芽揃いはどれも良好で、心配した霜の影響も殆んど見られず順調な生産となると思われる。
 尚、静岡県内においても今週から摘採が始まり、4月19日の静岡茶市場の初取引には数多くの産地から上場がされる事でしょう。
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by kawasaki-blog | 2007-04-10 09:48 | 茶畑訪問

御前崎地区茶園の生育状況

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4月6日撮影 御前崎市 やぶきた被覆2,5~3葉期

 静岡県南端の早場所の御前崎市白羽では、全体的に順調な生育であり、ここ3日間の冷え込みによる霜害も殆んど見られない。ただ、3月中句の寒波によって窪地や防霜施設の無い茶園の一部で生育の遅れが見られる。
 当地における摘採開始は手摘みが4月9日頃より、ハサミ摘みは4月10日前後からと推測される。芽の伸育状態は、「やぶきた」の被覆で3葉期前後、露地で1,5~2葉期であり、前年よりやや早い状況と思われる。
 いずれにしても、本年は摘採遅れの硬葉化は買い手の仕入れ対象にならないおそれもあるので、生産開始はミル芽に徹し、終始芽追い型の生産体制をとる事が重要である。
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by kawasaki-blog | 2007-04-06 23:29 | 茶畑訪問

静岡県島田市初倉地区の生育状況

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4月5日撮影 島田市初倉 やぶきた

 初倉地区は県内では早場所である。かつては手摘みが多く行われていたため、かなり早い時期の生産であり茶商からも評価が高く、県内産の走り新茶の主力仕入れがされていた。現在は殆んどハサミ摘みとなっている。 
 生育状況は、大井川右岸の温暖な立地条件が生かされ、気象災害も少なく順調である。 
 芽伸びは昨年に比べ同じかやや早い状態である。「やぶきた」は1,5~2葉期を迎えており、4月15日頃から摘採が開始されるものと思われる。 
 今日、サスキ大塚製茶ではサエミドリの手摘みが行われており、800kg程度の生産量が予定されている。 
 尚、今朝の相当冷え込み晩霜が一部あったが、被害は殆んど見られず一安心といった処です。今後は気温が上昇してくれるとの予想であるので、早目の製造対策や防除に配慮されたい。 
 来週末より県内でも本格的な新茶シーズンの到来となり、好況な茶況が期待される。
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by kawasaki-blog | 2007-04-06 00:26 | 茶畑訪問

磐田原茶園の生育状況

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4月2日撮影 袋井市三川 山の息吹

静岡県西部の早場所磐田原茶園産地の生育状況は、概ね良好で、3月上中旬の低温による生育への影響も最小限にとどまっている。

 磐田原台地北部の袋井市三川地区では、早生種の「山の息吹」が1,5~2葉期で、オオイワセの露地で2葉期、保温材被覆茶園で2~2,5葉期となっている。この茶園の昨年の摘採日は4月17日~18日であったが、本年は4月14日を予定しているとの事で3~4日早い生育となっている。「やぶきた」の露地は現在1茶期前後で、昨年よりやや早い状況である。
 県内でも最も早いと考えられる磐田原南部の豊田地区では、被覆茶園のオオイワセが3~3,5葉期となっており、4月10日前に摘採できるものと思われますが、昨年は4月13日に摘採されており、3~4日早まっている。また、露地の「やぶきた」は1~1,5葉期を迎えており、生産者の話しを聞くと4~5日早いとの事であった。
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by kawasaki-blog | 2007-04-03 23:32 | 茶畑訪問



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