3月6日、奈良県
奈良市月ヶ瀬地区で、第40回月ヶ瀬茶業振興大会が、JAならけん月ヶ瀬営農経済センターを会場に開催され、茶生産者をはじめ、行政、農協関係者、また来賓には、全国茶生産団体連合会の新谷会長(奈良県議会議員)や市議会議員、県農林行政担当者、農協役員等多くの方々も列席され、盛大に行われた。
特に平成22年度全国茶品評会が奈良市で開催される事となっており、例年の表彰式や茶業情勢報告とは別に、品評会において、農林水産大臣賞の獲得はもちろん、上位に多数入賞し、産地賞をも獲得し「大和茶」を全国に知らしめ、今後の産地振営、産地相場の底上げを図る事を主な目的とした積極的な取り組みを図っている。
その一環として今回は、全国茶品評会出品対策重点事項について私に講演の依頼があり、摘採対象等のついて1時間30分お話させていただきました。